園芸初心者 【園芸初心者12ヵ月 23】2025年1月 小寒(しょうかん)~大寒(だいかん) 2025年令和7年です。今年は園芸の腕前というか、園芸IQを高めるために、各地の日本庭園を巡って植物に触れてみたいと思います。目標は「東京の日本庭園2025」のコンプリートです。 2025.02.02 園芸初心者
休日ワイン 【おすすめ書籍 74】山田井ユウキ『ワインの半分は物語でできている。』(三才ブックス) バラク・オバマが大統領選挙に勝利した時に、祝賀会で南アフリカ産のスパークリングワイン「グラハム・ベック」を選んだ理由が本書を読むとわかります。そのワインが貴重な一品であるとか、格別に美味しいからという理由ではなく、背景にあるワイン独自の物語を知った時、あなたもきっとそのワインを取り寄せて、誰かにその物語を語りたくなっていることでしょう。それぞれのワインの物語に触れた時こそ、ワインの沼にはまっていく始まりに他なりません。 2025.01.19 休日ワイン
読書三昧 【おすすめ書籍 73】山田真美『ノープロブレムじゃないインド体験記』(笠間書院) 世界の中で存在感を高め、アメリカ・中国に次ぐ大国になることが確実視されている国、そのインドの日常を本書で知ることができます。殺生を嫌うインド人の動物愛護のおかげなのでしょうか、インドには野良犬が多いようで狂犬病で毎年2万人以上亡くなっていたり、その3倍位の人がヘビに噛まれて亡くなっているようです。アパートの壁が突然ぶち抜かれたり、子の人生に介入しまくる親の存在だったり・・・。インド人の「ノープロブレム」には気を付けたほうが良さそうです。 2025.01.02 読書三昧
読書三昧 【おすすめ書籍 72】『くらしのやきもの図鑑ミニ』(マイナビ文庫) 全国の窯場、やきものの特徴など写真付きで基本情報が載っていることもあり、初心者から愛好家まで産地めぐりに必携の一冊となっています。金重陶陽、北大路魯山人ほか十人の昭和の名匠による作品はぜひ知っておきたいものです。マイナビ文庫の図鑑ミニシリーズは下学上達(かがくじょうたつ)に絶好な入門書であることをあらためて気づかされます。 2025.01.02 読書三昧
読書三昧 【おすすめ書籍 71】北大路魯山人『春夏秋冬 料理王国』(中公文庫) 唯一無二の芸術家北大路魯山人は料理人、美食家にとどまらず料理を載せる器にも拘り、陶芸家としても大成(織部焼の人間国宝に指定を打診されましたが、辞退)しました。わが国の美食家による料理談義やフランス料理に対する痛烈な批判精神は、我が道をゆく孤高の名匠だからこそ発することができたのでしょう。本書は至高の食エッセイと呼ぶに相応しい一冊です。 2025.01.02 読書三昧
ゴルフ 【イマイチゴルフ 42】セベバレステロスゴルフクラブ 12月15日。月例会Cクラスが今年最後のラウンドです。HANDICAPが31から27になってから、まだ入賞できていないので、何とか有終の美をここで飾りたいものです。気温は11℃。OUTコースのスタート。最初の3ホールで小波に乗りたいところですが・・・。 2024.12.24 ゴルフ
園芸初心者 【園芸初心者12ヵ月 22】2024年12月 大雪(たいせつ)~冬至(とうじ) 12月に入って最高気温が14℃ほどの、平年より暖かい日が続いています。暖かい陽射しに応えるようにミケランジェロの黄色い花が咲いています。ハナミズキの葉が全て落葉したところで、花芽がついていない小枝を剪定したところです。新しい花芽が枯れてきており、栄養をしっかりとそれぞれに行き渡らせる必要がありそうです。来年にはしっかりと大掛かりな剪定を予定しています。 2024.12.08 園芸初心者
ゴルフ 【イマイチゴルフ 41】セベバレステロスゴルフクラブ 12月6日 プライベートでのセベゴルフクラブです。気温は前回同様14℃で快晴。セーターがあれば寒くはないゴルフ日和となりました。9:20インコース10番の第1打のドライバーはナイスショット。直近の浮ケ谷ゴルフでの水曜日練習や当日朝のセベでの練習がまずまずで、気負うことなく力を抜いてのスイングが出来たようです。距離も出ており、2打目の6Iもバンカー越えをナイスオン。2パットでパースタートを切ることが出来ました。 2024.12.07 ゴルフ
ゴルフ 【イマイチゴルフ 40】セベバレステロスゴルフクラブ 11月24日(日)は久しぶりの月例会Cクラス。気温14℃でセーターが必要でしたが、上々の天気。OUT1番の1打目ドライバーは◎で好スタート。2打目5Wは残念なチョロとなりましたが、続く3打目7I、4打目56°が好調で4オン2パットのボギーでまずまずのスタートホールでした。 2024.12.02 ゴルフ
読書三昧 【おすすめ書籍 74】永田和宏『知の体力』(新潮新書) インプットされた一次情報にどのような係数をかけて、実際の場面で応用可能な情報に置き換えるか、その情報活用能力こそ、「知の体力」ということのようです。本書の中で木村敏の『時間と自己』をバイブルとして紹介しているので、ぜひこれを機会にこちらも読んでおきたいものです。高校生あるいは大学生の必読書として、またその親たちにも一生ものの思考力を本書は啓蒙してくれます。 2024.11.17 読書三昧