アフリカのエチオピア南部に酒を主食とする民族がいる、一冊の研究者の本との出会いが著者を動かし、TBS「クレイジージャーニー」という番組スタッフと一緒に現地に向かいます。全行程二週間。本書副題は「エチオピアの科学的秘境を旅する」。著者の辺境への旅には常に文化人類学的なアプローチがあって、そこが魅力的ですが、今回は酒を主食とする民族に科学的にも迫ります。本の雑誌が選ぶ2025年度ノンフィクションベスト10 第1位作品。
【おすすめ書籍 110】高野秀行『酒を主食とする人々』(本の雑誌社)
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