ジェンマ

休日ワイン

【おすすめワイン 14】ロベティア シャルドネ

2023年10月中旬に妻と広島に行く機会があり、その夜に予約した店が「dali」。そこで頂いたワインが「ロベティア シャルドネ」です。綺麗な蝶が印象的なラベルの白ワインです。パエリアなどと一緒に美味しくいただきました。その後新山口まで新幹線で向かうことが結構大変になりましたが、それはまた別のお話。
読書三昧

【おすすめ書籍 50】池上彰 パトリック・ハーラン『世界を動かした名演説』(ちくま新書)

世界に影響を与えた名演説を池上彰とパトリック・ハーランが解説。パックンによると修辞学(古代ギリシャの時代から続いているコミュニケ―ション学)では、説得力のある演説には3つの要素がある、と説いています。エトス(人物自身の信頼性)、ロゴス(論理的なアピールと磨かれた言葉の力)そしてパトス(聞いている人の感情)が演説の良し悪しの決め手のようです。
ゴルフ

【イマイチゴルフ 23】セベバレステロスゴルフクラブ

11月22日(水)の最高気温は19℃と小春日和。平日朝の高速道路の渋滞はいつも以上で、2時間近くかかっての到着。練習場では特に3Wをティーアップしての練習を重点的に。セベゴルフクラブでは、ドライバーを封印したほうが良いホールがいくつかあります。
読書三昧

【おすすめ書籍 49】原真人『アベノミクスは何を殺したか』朝日新書

本署では異次元緩和の危険性に警鐘を鳴らしてきた記者が金融・財政・政治・行政・思想など13人の泰斗とアベノミクス・安倍政治を徹底検証しています。「危機は毎回違った顔をしてやってくる」「将軍は一つ前の戦争を戦う」過去の金融危機で学んだ教訓を紹介する白川方明日銀元総裁の言葉が重い。また英国貴族院による「白川公聴会」は英国議会の懐の深さを伝えています。
読書三昧

【おすすめ書籍 48】小川哲『君が手にするはずだった黄金について』(新潮社)

『ゲームの王国』で山本周五郎賞と日本SF大賞を受賞。『君のクイズ』で本屋大賞ノミネート、『地図と拳』で直木賞受賞といま最も注目されている作家の最新作です。本書は著者自身の本当の話かのような連作短編集です。小説家は想像によって架空の物語や事柄を創作しますが、本書に登場する占い師や金融トレーダー、漫画家も小説家同様に怪しげな「嘘」とともにに生きています。
ゴルフ

【イマイチゴルフ 22】栃木ヶ丘ゴルフ倶楽部

3連休の合間の11月4日。好天の栃木ヶ丘ゴルフ倶楽部です。昨年の3月に一度来場し、その時のスコアは103と苦戦した記憶があります。ミドルホールで8打、ロングで10打をたたいてしまうなど崩れてしまうこともままある、要注意のコースです。
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【園芸初心者12ヵ月 10】立冬(りっとう)~小雪(しょうせつ)

冬が始まる頃とされる立冬をまもなく迎える11月ですが、連日の最高気温が23℃~24℃と汗ばむ陽気が続いています。ハナミズキも紅葉が進み、風が吹くと次々と落葉してくるようになりました。1日朝夕の2回落ち葉の清掃の時節となりました。バラも色々と咲いてきます。日中の気温も高くなるため、朝の水やりは欠かせません。赤いバラはミスターリンカーン、白いバラはヨハネパウロ2世です。
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【園芸初心者12ヵ月 9】寒露(かんろ)~霜降(そうこう)

10月に入り、ようやく朝晩の気温も下がってきました。ハナミズキの実は一段と赤くなり、また葉もうっすらと赤みを帯びてきています。例年であれば10月初旬は金木犀の花が咲いて甘い芳香を愉しめる時期なのですが、気温が高い夏が続いた影響で、開花時期は遅れています。
ゴルフ

【イマイチゴルフ 21】美里ゴルフ倶楽部

10月7日は晴れ、気温25℃と絶好のゴルフ日和で、長く暑い夏からようやく解放されました。美里ゴルフ倶楽部はオーナーが市川造園という造園会社でグリーン、フェアウェイ、ラフそしてバンカーまで綺麗に手入れされていることが特長です。
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【コラム 5】〈VIVANT〉の言葉から

TBS日曜劇場〈VIVANT〉は、最終回の世帯視聴率が19.4%と好調に終了した。このドラマほど「考察」がネットニュースやSNSに次々と流れたものは他に類を見ない。今年の流行語大賞は「VIVANT」「考察」で決まりのようだ。