気温も25℃近くになる日が増えてきており、朝の水やりが大切になってきました。雨が降った時でも場所によって鉢に水が足りないと花がうな垂れてきます。檸檬の花が咲いてきました。こちらも丸7年になりますが、花の数もたいぶ増えた印象です。
ピンクのバラは「フォーエバーローズ」、白いバラは「ヨハネ・パウロ2世」オレンジのバラは「ロアルド・ダール」です。それぞれ少しずつ咲き始めてきました。「ロアルド・ダール」はイギリスの小説家で、生誕100年を記念して造られたバラです。ロアルド・ダールの代表作は『チャーリーとチョコレート工場』ですが、僕のお気に入りは『あなたに似た人』です。この短篇集の中の一篇『南から来た男』は短篇小説の最高傑作のひとつです。ぜひ。
つるバラの「ピエール・ド・ロンサール」の名前はフランス・ルネサンス期を代表する詩人にちなんで名づけられたようです。世間はGWですが、花々にとっても黄金週間です。
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5月21日にようやく白いバラ「アンナプルナ」が咲きました。GWにはまったく咲く気配もなく、雨にも風にも負けず何とか咲いてくれた、という感じです。他のバラがそろそろ2巡目の蕾が膨らんできたところですので、それにあわせるかのようなタイミングで良かったです。
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