【イマイチゴルフ 38】児玉カントリー倶楽部

ゴルフ

観測史上最も遅い真夏日を記録した日の翌日の10月20日は、一転して肌寒い朝となりました。昨日との気温差はマイナス10℃ということで、寒さ対策をしつつ北風の影響を考えるラウンドになります。

午前中は東コース。距離はなく、左右が短いホールが多いため、基本ドライバーを封印するコースです。先日購入したアイアンセットはミズノのJPX925Hot Metal HL。(※HL:High Launch ハイローンチの略で、高弾道という意味です)新アイアンのデビュー戦となります。練習では打ち易かった各アイアンでしたが、本番ではどうでしょう。1番300Yのミドルホール。5Wでの1打目は左危ないところでしたが、ラッキーにも右キックがあり、残り80ヤード付近。2打目は風がアゲンストでもあり、1番手大きいPWを選択しナイスショット。ピンそばでOKをいただき、おはようバーディの好スタートを切ることができました。2番Hから4番Hまで3Wや5Wの当たりも良く、アイアンの精度もあり3連続パーが取れる史上最高のスタート4Hでした。しかしこのままで到底済まないのがゴルフです。躓きは深いラフや斜面からなかなか脱出できず、5番Hで痛恨の+4。確認したところHANDI CAP1の難しいホール。集中力持続の難しさを痛感しました。6番はアプローチのミスからボギーと悪い流れとなりましたが、7番ロングホールでパーで挽回。2打目、3打目の4Uがまずまずの出来が良かったようです。9番では1Wで△。2打目ラフから6Iも△と続き、3パットのトリプルボギーもあり、前半44で終了。

午後の西コースは東とは打って変わって広々としたコースです。東コースでほぼ封印していたドライバーの出来がスコアに直結しそうです。1番は1Wで大きく右に曲げてしまい、残念ながらトリプルボギーのスタート。その後もドライバーは会心のショットはないものの、2打目4Uなどが好調でその後の4ホールをボギーでスコアを安定させることができました。6番でトリの次の7番でパーで挽回できるなど、後半は48で終了。合計92とまずまずのラウンドとなりました。

【クラブ別短評】前半ドライバーをほぼ封印したことによる影響か、5/9 .556で◎2回と低調。3W◎5W◎〇〇◎〇と好調。この日は2打目3打目で4Uを使うケースが多く8回使用で◎4回と好調でした。新調したアイアンは6I~8Iは会心の当たりは残念ながら無かったのですが、9I◎2回PW◎2回と好調。アプローチショットはいくつか課題はありましたが、ワンパット7回が示すようにまずまずの出来。さらに精度を高めるためにアプローチ練習は欠かせません。バンカーも1/2でホームランを打ってしまう課題が残りました。パットは3パット1回の30パットと好調。

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