8月24日(木)33°の猛暑日手前の気温。晴れ時々曇ったり一時雨が降ったりの変わりやすい天気。連日猛暑続きということもあり、ゴルフ場はまるで貸し切りのように空いており、ゆったり贅沢なラウンドとなりました。
練習場では前半好調。アプローチ、バンカー終了後の終盤のドライバーが右に大きくスライス。しかも連続して出てしまうことに・・・。プレー同伴者のKさんから「つっこみと振り遅れが原因」と指摘をいただきながら、1番Hに向かいました。
1番ロングホールのドライバーはゆっくり下半身始動で手の力を抜くことを意識して、◎のナイスショット。2打目△ショットを3打目でリカバリー。グリーン周りでアプローチも良く、1パットで何とかパーが取れました。練習場で一転不安視されたドライバーはその後まずまずながら、後半中盤以降2回右OBのミスがあり、結果6/11 .545 ◎5回。INコースはOBが浅いので、ホールアウトまで集中力を切らしてはいけません。この日は5W5Uの精度もイマイチで、特にコースマネジメントでティーショットをドライバーではなく5Wを選んだOUT6番7番で痛恨の△△。4U5Uも2打目ヘッドアップやらライが良くなかった状態で△△△と多く、なかなか小波に乗れません。同様にアイアン5I6Iも△△、7I~9Iでようやく◎〇◎。アプローチはバンカー含め好調だったことが救いとなりました。特にINコース13番の長いショートホールでは52度のウェッジでのアプローチが◎でこの名物ホール初のパーが取れました。パットは32パットで(1パット5回、3パット1回)まずまずだったことも好調だったアプローチのおかげです。スコアは97(48 49)とセベで昨年以来何とか100が切れました。
連日の猛暑続きでフェアウェイの芝やグリーンの芝が痛んでいるところが少なくない状態でしたが、空いていることでゆったりとコースの景観を見ることが出来、貴重なラウンドとなりました。IN15番のティーイングエリアからは霞ケ浦が綺麗に見え、セベ特長のウッドンバンカーもバンカーに入れさえしなければ、愉しめます。クラブハウス周辺では橙色あるいは赤色のノウゼンカズラが見事に咲き誇っていたりと、夏のセベゴルフクラブを満喫しました。
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