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【園芸初心者12ヵ月 22】2024年12月 大雪(たいせつ)~冬至(とうじ)

12月に入って最高気温が14℃ほどの、平年より暖かい日が続いています。暖かい陽射しに応えるようにミケランジェロの黄色い花が咲いています。ハナミズキの葉が全て落葉したところで、花芽がついていない小枝を剪定したところです。新しい花芽が枯れてきており、栄養をしっかりとそれぞれに行き渡らせる必要がありそうです。来年にはしっかりと大掛かりな剪定を予定しています。
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【園芸初心者12ヵ月 21】2024年11月 立冬(りっとう)~小雪(しょうせつ)

11月に入り、さすがに朝晩の冷え込みが進み、ハナミズキもしっかり色づいてきました。立冬を迎える頃、檸檬の収穫の時期を迎えました。今年は7個と昨年の半分程度でしょうか、秋刀魚など焼き魚に収穫したレモン汁をかけて食べるひとときは格別です。御礼肥えを忘れずに済ませました。
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【園芸初心者12ヵ月 20】2024年10月 寒露(かんろ)~霜降(そうこう)

10月に入っても真夏日が記録されるなど、暑い日が続いています。金木犀の香りがしてくる時期も遅くなり、最近は10月中旬になりそうです。さすがに朝晩は涼しくなってきていますので、金木犀の花芽の有無を毎朝確認をしているところです。
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【園芸初心者12カ月 19】2024年9月 白露(はくろ)~秋分(しゅうぶん)

9月に入りましたが、朝露にはほど遠い暑さの毎日です。連日の最高気温が34℃であり、二十四節気の季節感とはかなりかけ離れたものと感じます。アンジェが2巡目の花を咲かせています。葉の上に上にと伸びていく様は、力強く、根がしっかりと張っているのでしょう。
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【園芸初心者12カ月 18】2024年8月 立秋(りっしゅう)~処暑(しょしょ)

7月の暑さは8月に入っても続き、猛暑日の連続です。夕立も無くはないのですが、例年より少ないことも日々の最低気温を高めているようです。朝から過酷な暑さの中、バラは3巡目の花を咲かせています。白のヨハネパウロ二世と淡いピンクのフォーエバーローズとも2巡目よりさらに小ぶりで可憐です。
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【園芸初心者12ヵ月 17】2024年7月 小暑(しょうしょ)~大暑(たいしょ)

7月に入り、各地で猛暑日となり夏本番を迎えました。まだ梅雨明け前ですが、雨が少ないようで紫陽花も水分補給が必要のようです。
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【園芸初心者12ヵ月 16】2024年6月 芒種(ぼうしゅ)~夏至(げし)

これも温暖化の影響でしょうか。6月までまだ10日もある5月下旬に紫陽花が咲き始めてきました。例年は6月の声を聞くと同時にパンクチュアルに咲いていたのですが・・・。しかも夏日、真夏日になりそうな連日の暑さに夕方の水やりは必須です。
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【コラム 7】「歴史は繰り返さないが韻を踏む」磯田道史氏の言葉から

2024年5月4日の朝のNHK番組「インタビュー ここから」をたまたま見ていたら、この言葉に出会った。番組内で歴史学者の磯田道史氏が歴史について語ったことのひとつ。大地震や災害、事件などは歴史を繙くと、過去にも大地震や事件が起きているが、全く同じものが繰り返されているわけではなく、らせん状に戻りつつ、少し位相を変えたものとして起きていると説いている。らせん状に位相を変えて、ということを韻を踏むという独特の表現を使っているところが面白い。
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【園芸初心者12ヵ月 15】2024年5月 立夏(りっか)~小満(しょうまん)

ハナミズキの開花している期間は残念ながら例年より短かった4月も終わり、今日から5月です。黄モッコウバラ・オオデマリも散り始めている中で、替わりに多くのバラが咲き始めてきました。黄金週間の始まりです。
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【園芸初心者12ヵ月 14】2024年4月 清明(せいめい)~穀雨(こくう)

4月7日は天気も回復し、絶好のお花見日和となりました。さくらまつりは前週でしたので、国分川沿いの桜と菜の花をゆっくりと満喫することができました。おすすめです。