休日ワイン

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【おすすめワイン 8】テッレ・デル・バローロ バルバレスコ

生産者はテッレ デル バローロ。そのバルバレスコとの出会いは昨年の12月に妻と京都旅行の2日目のこと。午前中は平等院鳳凰堂を満喫し、昼から京都市内でワインが飲めるお店を検索して、「京都ダイナー」を予約しました。旅行客というより地元の方々がグループでお酒を楽しんでいるといった感じのお店です。人気メニューの焼きたてローストビーフなどと一緒にこのワインをいただきました。
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【おすすめワイン 7】カサーレ ヴェッキオ モンテプルチアーノ ダブルッツォ

ご存じの方も多いことかと思います。ワイン愛好家必読の漫画『神の雫』19巻で紹介されており、ワイン販売店でいまなお売れ続けているロングセラーの一品です。16,000円のワインにも負けない高品質ワインをいまも2,000円そこそこで飲むことができます。
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【おすすめワイン 6】リコッサ バローロ

イタリアワインの王「バローロ」はピエモンテ州の代表品種ネッビオーロから造られます。バローロは少なくとも3年~38カ月以上の熟成を要していることもあり、その品質のレベルは常に高く維持されているようです。このリコッサ バローロも色味、香り、TASTEともに評価したくなるものでした。ちなみに自宅で普段は口にすることができないお肉を頂戴した時のシ〇〇ー〇〇〇〇記念日にいただきましたから、美味しさもひとしおです。DOCGの格付。輸入業者は国分グループです。
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【おすすめワイン 5】 テヌーテ ディタリア エロス カベルネ ソーヴィニョン ルビコーネ

EROS カベルネソーヴィニヨンとの出会いは、下の娘が結婚する前に家族4人で「トラットリア・イル・レガーロ」で食事会をした時です。イタリア・ロマーニャ地方でイタリアには珍しいカベルネ・ソーヴィニヨンの赤ワインです。以来、ネットでも購入して愉しんでいます。天使のハートラベルワインですので覚えやすいと思います。
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【おすすめワイン 4】ワイングラス編

ワインを楽しむ時に、それがデイリーワインの場合と特別な記念日ワインとで使うグラスを変える人は多いと思います。時にはデイリーワインであっても、グラスを普段のものと変えることでちょっと贅沢な気分になれて、いつもより美味しいと感じることが少なくありません。気分を味わうだけではなく、そのワインの良さを引き出すためのワイングラスでもあります。
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【おすすめワイン 3】 サンジョヴェーゼ テッレ・デリ・オシ

イタリア料理店「サウザンシーズン」でお気に入りのワインです。暑い日には赤ワインながら冷やしてあるものを勧められ、飲んでみたところ、とても美味しかったことを覚えています。生産者はディマーヨ・ノランテ。「サウザンシーズン」はブドウが店頭に出る頃の季節限定でありますが、ブドウ(2種)のピザがメニューに加わります。なかなかそのタイミングが難しいのですが、やみつきになります。
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【おすすめワイン 2】アマローネ デッラ ヴァルポリチェッラ クラッシコ

濃厚な甘い香りが際立っています。陰干しぶどうで造られるイタリアヴェネト州のDOCGワイン。ブドウの品種はイタリア固有のコルヴィーナ、ヴェロネーゼ、ロンディネッラ、モリナーラを使用。生産者はルイジ・リゲッティ。輸入業者は「稲葉」。コスパ秀逸なアマローネをお愉しみください。
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【おすすめワイン 1】chablis シャブリ ドメーヌ・デュ・コロンビエ

「シャブリ ドメーヌ・デュ・コロンビエ」は名古屋の名店「大石」で初めて飲んで以来、我が家必備の一本です。和食はもちろん、あらゆるお料理に合う万能選手といった趣があります。お値段は2,700円位とコストパフォーマンスも申し分なし。
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【おすすめ書籍 6】渡辺順子『「家飲み」で身につけるワイン』(日本経済新聞出版)

おすすめ書籍を紹介します。著者は『世界のビジネスエリートが身につける教養としてのワイン』(ダイヤモンド社)の渡辺順子氏です。