【おすすめ書籍 76】『オランダ人のシンプルですごい子育て』日経ビジネス人文庫

読書三昧

「神は世界を創ったが、オランダ人はオランダを創った」という言葉を最初に知ったのは、司馬遼太郎の『街道をゆく オランダ紀行』でした。本書にもこの言葉があり、成人してオランダで生活していたフランス人哲学者デカルトによるものだと書かれています。オランダ人は国土を創った上に、社会的信念をも確立するために戦ってきたという見方です。子どもにプレッシャーを与えない子育てをベースに、自転車専用道路の建設や着衣水泳を課す水難事故対策など社会の中心には子どもがいることが前提であるのがオランダ式のようです。

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