【おすすめ書籍 14】原田マハ ヤマザキマリ『妄想美術館』(SB新書)

読書三昧

マハ&マリ。お気に入りの美術館や企画、未完の絵画の魅力などが縦横無尽に語られ、いつしか二人がダブル館長だったら、あるいは二人それぞれが一人館長だったら、こんな美術館があったなら!と妄想が膨らみます。ヤマザキマリが偏愛する、ルネサンス期の三大巨匠に隠れたアーティストの作品に注目です。絵画の見方が確実に変わります。

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