12月9日は最高気温が20℃になり、風もない穏やかなゴルフ日和でした。年内最後のラウンドですので、90切りで締めることが目標。前回9月ではショートで11をたたき苦い経験をした南コースも後半予定されています。平常心でリベンジできるか・・・。
前半の北コースでは、ドライバーの当たりがイマイチの出来。3番ロングホールで1打目が木にあたり残念ながらOBになるなど、安定性を欠いていました。この日は2打目のアイアンがまずまず。木の枝の下を通すため低い球を打ってのパーは嬉しいものです。アプローチの出来も良くない中で、ロングパットを入れてパーを拾うこともあり、前半は43で終了。一打一打の調子が微妙ながら何とか凌いだ感じです。
人気の美味しいスタミナランチを食べて、後半南コースに臨みました。1番のロングホールからのスタートですが、後半からようやくドライバーが復調し、◎の当たりが出ました。1番パーで始まり、2番もパーオンできましたが、当日のピンポジションは難しいところにあり、痛恨の4パットのダボ。なかなかうまくいきません。3番は苦い経験をした問題のショートホールです。何とか平常心を保てたのでしょう。5Iでナイスオン(ニアピン賞)。2段グリーン下からのパットも良く、パーを取ることができ、リベンジを果たすことができました。4番は1打目3Wが会心の当たりでしたが、2打目4Uでクリークに入れてしまうなどうまく嚙み合わず、ダボに。6番、8番の長いショートでは本来4Uで攻めるべきところ、4番でクリークに入れてしまったこともあり、5Wを使いましたが、グリーンオーバーなど捉えることができません。8番では難しい下りのロングパットを沈め、この日7個目の価値あるパーで後半は45。88でコンペでは1打差のベスグロ。今年初めに購入したステルスドライバーもいろいろありましたが、良い当たりも出てきました。難しいロングパットが3回入るなど奇跡もあり、年内最後のラウンドを大いに愉しめました。
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