【おすすめ書籍 102】池井戸潤『ブティック』(ダイヤモンド社)

読書三昧

2026年は池井戸潤の新作が季節ごとに4社からそれぞれ刊行される予定で、まさに目白押し。その第一弾が本書『ブティック』となります。

東京中央銀行入行3年目の主人公は、取引先のことを第一にを真っ当に考えたことで銀行の上司から疎まれ、閑職に追いやられてしまいます。そして転職した先がM&Aブティックのランパス東京という設定で、東京中央銀行ほかとの戦いが始まります。

全体で8話の構成で連作短編集のような趣きもあり、連続ドラマがすぐにでも完成しそうなつくりであるところも池井戸作品の特徴のひとつです。

コメント