著者のラテン語さんは高校生からラテン語の勉強を始めている方ですが、そのきっかけは本書にも登場する「ある地図」との出会いだったようです。人の関心を広げるきっかけをつくる空間や事物との邂逅は、時空を超えて奇跡的にさえ思えます。本書には47都道府県それぞれにラテン語にまつわる話が北海道から沖縄県まで記述されています。日本の各地には第二のラテン語さんが生まれるきっかけとなる事物が確実にありそうです。
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