10月12日は前日の雨もあがり、最高気温が24℃と暖かく、午前中から最終ホールまで半袖で爽やかなラウンドを楽しむことができました。荒川整備事業によりゴルフ場の占有継続可能範囲が縮小されたため、2025年12月31日で閉鎖の予定。川越グリーンクロスでのプレイは今回が残念ながらラストになります。
北コース1番から3番のドライバーは好調ながら、2打目のアイアンがイマイチの出来。前週吉見ゴルフ場でのコンペの時と同じような流れになりかけましたが、ボギー、パー、ボギーとまずまずの序盤でした。4番のショートでは1打目7Iが不調で△。3パットのトリをたたきましたが、5番はパーで挽回。6番から8番までボギーで持ちこたえ、9番ショートを4Uでワンオンに成功。パーで前半を締めることができました。北コースはPAR35で8オーバーの「43」と久しぶりにハーフ45を切る上出来の結果。
お昼は人気のスタミナ焼きを美味しくいただきました。どこかのゴルフ場でいつかこのメニューの登場を期待しているゴルファーは多いはず。
午後は南コース。1番のドライバーが引き続き調子よくスタートを切ることができました。休憩後の1打目は上手くいかないことは「ゴルフあるある」です。そこを切り抜けたものの、2打目4U△3打目6I△でバンカーに。4打目のバンカーショットは〇の2パットでボギー。2番もボギーで3番ショートが5U◎でパー。この日は距離のあるショートホールが好調です。4番5番は1打目ドライバーが右ラフに曲げてしまいましたが、2打目5Uが◎でリカバリー。4番は1パットでパー、5番は3パットでダボ。6番はHANDICAP1の池越えのショートホール。いままでグリーンを捉えることができなかった、難しい名物ホールです。1打目4Uで見事にワンオンはこの日のベストショット。2パットのパーは忘れられないシーンに。7番から9番までボギーで凌いで、後半も「43」をマーク。86は生涯のベストスコア更新です。
2022年に吉見ゴルフ場で「87」を出してから3年越しの練習の成果でしょう。川越グリーンクロスは閉場してしまいますが、記念のラウンドとなりました。コンペではベスグロ賞とニアピン賞は嬉しい3ホールで獲得しました!
【クラブ別短評】ドライバー 11/13 .846 ◎7回と好調。フェアウェイウッド使用せず。4U◎△◎◎。5U◎◎◎とユーティリティが最高の活躍。6I△、7I△△〇〇、8I△、9I◎△とアイアンはイマイチの出来。アプローチはGW〇〇〇△◎。1パット1回のみでアプローチの精度が不足しています。パットは39パットと多く、アプローチからの流れが良くありません。3パット4回も課題です。
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